エスケイ通信講座|生命保険の解約返戻金

今回のエスケイ通信講座では生命保険の解約返戻金についてご紹介いたします。
生命保険には解約をした際に、戻ってくるお金がたくさんあるものと、少ししか戻ってこないものがあるのをご存知ですか。
住宅の次に高い買い物と言われている生命保険ですので、手続きの際に戻ってくるお金もそれなりの額になります。損をしないためにも、契約の際にしっかりと生命保険の内容を把握しておく事が重要なポイントとなりますので注意しておきましょう。
まず、返戻金が多くある生命保険には、終身保険や養老保険や学資保険といった商品があります。
一方で返戻金が少ない生命保険には、定期保険や医療保険やがん保険といった商品があります。
終身保険とは解約の手続きを行わない限り、一生涯の保障が続く商品であり、一定の年数を掛ける事で解約返戻金は貯まっていきます。
ただし、定期保険や医療保険などが特約として付加されている場合、それだけ保険料が発生してくるため返戻金がほとんど戻ってこないといった事もあります。
養老保険は、定められている保険期間内に死亡した場合には死亡保険金が入ってきたり、もしくは保険の期間が満了した際に死亡保険金と同じ額の満期保険金が支払われるといった保険の内容になります。
学資保険は将来のための学費の積立をする保険となるため、一定の期間保険を掛けていれば途中で解約しても、その掛けてた分の額が戻ってくるようになっています。
一方で期間が定められている定期保険には、ほとんどの場合手続きを行っても返戻金が戻ってくる商品はありません。その分、保険料は安くなっています。
医療保険やがん保険に関しても、ほとんどの場合掛け捨てになるのですが、中には返戻金がある商品もありますので、よく商品の内容を確認しておく必要があります。

生命保険は長く支払っていく商品であるため、とても高いものとなります。そのため解約返戻金も、十分な資産となるのです。
生命保険には様々な種類があり、解約返戻金もそれぞれ違ってきますので、契約する時にはしっかりと確認を行うようにしましょう。
担当のスタッフから返戻金の説明がなく、自分自身でもあまり理解をしていないようなら、しっかりと説明を行ってもらう必要があります。
後々こんなはずじゃなかったといった事のないように、生命保険を契約する際には商品の内容をしっかりと把握して、納得がいってから契約をする事がとても重要になってきます。
また、契約をした後も、実際に自分の積み立てている保険金はどのくらいなのか把握している人は少ないようです。
そういった事のないように、定期的にどのくらい積み立てが出来ているのか確認をしておく必要があります。
自分で定期的に計算をして理解をしておくか、コールセンターに問い合わせを行って、確認をしておきましょう。
中には、解約返戻金がない商品や、返戻金の少ない商品もありますが、それを理解していない人もいるようです。
そういった場合には、一度、保険会社に直接説明をしてもらい、返戻金のある商品へと見直しをしてみるのも良いのではないでしょうか。
生命保険を契約する際にあまり内容を把握していない人が多く、いざ解約をすると多くの保険料を払ってきたのにあまり返ってこなかったと嘆いてしまう人が多い傾向にあります。
こういった事のないように、実際には担当となるスタッフがしっかりと説明をする必要があるのですが、残念な事に十分に対処がされていない事が現状です。
そのため契約をする側が、そういったミスを失くすためにもしっかりと契約内容を把握しておく必要があるという事なのです。

生命保険を解約する際には、まず保険会社に直接連絡を入れて手続きに必要となる書類を取り寄せるようにしましょう。
書類が届いたら必要事項を記入して、保険証券と一緒にまとめて保険会社に送ります。
保険会社にその書類が届いた日から解約となりますので、その日数をしっかりと把握しておくようにしましょう。
解約した際に戻ってくる返戻金は、一般的には営業が行なわれている日の3日から4日の間に指定の口座に振り込まれるようになっていますので、振り込まれたかどうかをすぐに確認をしておく事が必要となります。
解約返戻金は所得税の内の一時所得になりますので、税金が掛かる場合もありますので注意しておかなければいけません。
この一時所得は、受け取った返戻金から保険料の合計額を差し引いた後、特別控除となる50万円を差し引いた金額となります。
また、その際に課税となってくるのは、その一時所得の金額に2分の1を掛けた金額になります。
そのため、返戻金の金額が保険料を払い込んだ総額よりも少ない場合や、返戻金が50万円を超えない場合には税金が掛からないという事になります。
つまり、返戻金に税金が掛かってくる人は、ほとんどいません。
しかし、契約年数が長く利率の高い契約をしている場合には、返戻金が保険料の総額を超えるといったケースが多くなるため、その可能性の高い人は保険会社に確認をしておく必要があります。
以上のように、保険を契約する時には、返戻金なので損をしないためにも内容をしっかりと把握しておく事が重要なポイントとなります。

株式会社エス・ケイ通信
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